お客様のご要望や現地調査、診断などから、最適な塗料のご提案をさせていただいております。
遮熱塗料などの機能性塗装での家の快適空間のサポートや塗装寿命の長さで住まいのライフサイクルコストの削減に貢献させていただきます。
株式会社アックは長年、400社以上の企業ビルや工場といった大規模建築物の改修工事に携わってまいりました。これら豊富な実績と経験によって培われた技術とノウハウを活かし、アックペイントセンターは高い技術を一般のご住居の改修工事にもご提供いたします。
私たち株式会社アックの改修工事は、ただ完了すれば終わりという訳ではありません。ときには何代にも渡って受け継がれるお住まいは、定期的にメンテナンスを行うことで長持ちさせることができます。施工後も末永くお客様とお付き合いさせて頂くことで、大切なお住まいとご家族の未来をサポートできればと考えています。
木造建築から鉄筋・鉄骨まで、戸建て住宅は多種多様な工法が用いられています。株式会社アックは豊富な経験で様々な建物の改修工事にも対応可能と自負しております。お住まいの外壁や内装、屋根など箇所を問わず気になることがありましたら、株式会社アックまでぜひご相談ください。
アックでは既存製品の提供はもとより、お客様の要求に沿った塗料設計・開発、
また技術サポートを塗料メーカー様と行い、お客様へ安心と満足をご提供させて頂きます。
一般のお住まいはもちろん、ビルやマンションといった建物の外壁には必ず存在する目地。防水のため目地に施されているシーリングは、外壁の下地や躯体を守る重要な役割を持っています。シーリングにも耐用年数が存在し、年月の経過とともにいずれ剥がれや亀裂が発生します。定期的な点検による早期発見がお住まいを守ることに繋がっていきます。
屋上やベランダ、バルコニーは水がたまりやすく特に防水性が重要視されます。改修工事では下地の仕上げから防水層の形成、防水層を守るトップコート塗布といった工程を経ます。施工場所と費用に応じて最適な工法が異なることから、かならず現地を確認した上でご提案します。
お住まいの外壁には風雨や太陽の紫外線から保護するための塗装やコーティングが施されています。これら外壁を保護している塗料は種類によって耐用年数が異なり、アクリルウレタン樹脂で約8年、アクリルシリコン樹脂は約10年と言われています。株式会社アックではこれらの樹脂の耐用年数を大きく凌ぎ、約20年の耐久性があるフッ素樹脂塗料AGCルミステージをお勧めしています。
マンションでは新築からおよそ10~15年程度で、外装の劣化が顕著に現れてきます。外壁に発生する色あせや、触ると白く粉が付着するチョーキングからシーリングの亀裂や剥がれといった劣化。またコンクリート自体に大きなヒビや剥離などが発生するようになります。そのため国土交通省は築12年を目安として、第一回目の大きな修繕工事を推奨しているのです。
またタイルや石材で仕上げた建物では、それらが剥離しないよう打診調査と修繕が必要になります。マンションは特殊建築物に含まれ、外壁タイルには2~3年ごとの「目視及び部分打診調査」と10年ごとの「全面打診調査」が義務付けられています。調査には大きなコストを要することと、タイルや石材が落下すると大きな事故に繋がりかねないことから、現地を確認後、必要に応じてシート建材への張替えをご提案する場合もあります。
マンション屋上の防水は建物の寿命を維持する上で大変に重要です。トップコートの劣化から防水層の保護が失われ、防水層はもちろんのこと下地にまでダメージが及んでいることも少なくありません。屋上防水工事では下地のヒビなどを補修し、平滑を出した上で再度防水層を形成します。
マンションのベランダ部も直接風雨に晒されることから防水が施されています。この防水も風雨や太陽光の影響を受け劣化します。ベランダの防水が破れると下地への浸水はもちろんのこと、建物自体の躯体への雨漏りの原因ともなります。FRP防水工法やウレタン防水工法などの工法が存在しますが、いずれの工法でも定期的にトップコートを塗り直すことで防水を長持ちさせることが可能です。
外壁の塗装はマンションの寿命を左右する重要な箇所です。再塗装に合わせて小さなヒビや欠けも修繕します。外壁塗料にはアクリルシリコン樹脂、アクリルウレタン樹脂などがありますが、フッ素樹脂塗料AGCルミステージは約20年と長い耐用年数を誇り美しい光沢と艶があることから、株式会社アックでお勧めしている塗料です。
マンションの大規模修繕工事では共用の廊下や手すり、階段も修繕範囲として含まれます。防水層の剥離やひび割れ、モルタルの欠けやひび割れの補修を行います。モルタル面の補修ではそのままでは表面の模様(パターン)が再現されないため、専用のローラーを使ってパターンを復元していきます。
集合住宅やコーポといった賃貸住宅では、入居を検討中のお客様にとって外見の第一印象が強く残ります。外壁や廊下、階段といった外装や共用部分の美観は入居率を保つためにも重要なポイントです。分譲マンションと異なり長期の修繕計画を立てることの少ない集合住宅やコーポでは、オーナー様が適切な時期に修繕を行う必要があります。修繕が手遅れになると、全体の修繕費用がおのずと高額になってしまいます。株式会社アックにご相談頂ければ、工場や企業・マンションの修繕工事で培った経験から適切な修繕のアドバイスが可能です。
建物の美観を維持し向上させることで現在の入居者様に安全・安心で快適な住環境を提供でき、さらに新たな入居者様の獲得にも繋がります。
築年数の経過した建物でも、塗装によって美観を美しく蘇らせることが可能です。また修繕の際にはデザイン性の向上を図っての塗り分けなど、様々な工夫を行うこともできます。株式会社アックでは建物を修理するだけでなく、新たな価値を付与するお手伝いも行っております。
集合住宅の入居をご検討されているお客様は、部屋の中だけでなく廊下や階段といった共用部分も判断材料にされています。共用部分が汚れたり傷んだりしていると建物自体の印象が悪くなり、お客様の選択肢からも外れやすくなるでしょう。外壁から床面まで、トータルで修繕工事をご提案します。
集合住宅やコーポの廊下の端部分には、雨水が貯まらないように逃がすための浅い溝が掘られています。日常的に雨水が流れる箇所ですから防水が大変に重要です。経年劣化で防水層が剥がれたりヒビが入ると、下地のコンクリートも痛めることになります。修繕工事の際にはしっかりと防水層を再形成し、滑らかに美しく仕上げます。
集合住宅やマンションで使われている貯水槽はFRP(繊維強化プラスチック)が多く使われています。軽くて丈夫なFRPですが、太陽光に含まれる紫外線に弱く樹脂が徐々に分解されていきます。このことによりFRP自体の強度が低下していき、地震や台風などの天災で破損する恐れが高くなります。FRPを保護するためにも定期的な再塗装が必要です。
お客様をお出迎えする店舗に求められる物、それは美観と快適性、さらに安全性にあると考えます。外装・内装が醸し出す印象は、お客様がこのお店に入ってみたい、もう一度来たいと思って頂くことに繋がります。株式会社アックはそんな店舗の塗装の剥離や色あせの修繕工事はもちろん、リフォームして雰囲気を替えることもご提案しています。「お店の外壁を木目調に替えたい」「塗装で高級感を出したい」そんな声にも、確かな経験と技術でお応えします。
また店舗の美観維持・向上だけでなく安全性や衛生面にも塗装で貢献します。厨房の床面が滑りやすく危ない、内装に汚れが付着しやすいといった困ったことにも特殊塗料のご提案で対応可能です。お客様だけでなく、店舗で働く従業員の方たちにも快適にお仕事に向き合って頂けるようお手伝いします
塗装仕上げの店舗の外壁にシート建材を使い、木目調や石材調に変更することも可能です。軽量でシート状になっているから、剥離して落下する危険もないので安全に建物の外観の印象を変更できます。店舗の雰囲気を換えたいときにお勧めしております。
店舗の塗装だけでなく、外構工事も株式会社アックにお任せください。オープンテラスや付属する柵など、トータルで対応します。また駐車場の整備も対応可能です。駐車場ラインが経年劣化で見づらくなると駐車場内でお客様同士の事故の元にもなってしまいます。ラインを新しく引き直すことで安全性はもとより、しっかり整備されていることもアピールできます。
屋外看板は店舗の顔といえるでしょう。店舗の印象を、外観と合わせて決定付けます。既存看板の再塗装はもちろんのこと、新設にも対応します。また株式会社アックは野外広告業の登録も行っております。施工だけでなく、どのような看板の設置が効果的かも合わせてご提案します。
内装の修繕工事では、クロス張りから塗装仕上げへの変更も承っております。塗料や下地の質感を活かし、温かみがあり、なおかつ重厚感も感じさせる上質な仕上がりです。また後々汚れが目立ってきた時にも、一部の塗り替えで対処が可能といったメリットもあります。